風疹 18
てふてふうらからおもてへひらひら (山頭火)
from 2016 note
●My self check
自己を相対化するために…
技術論 >> 専門性
権力論 >> 自己権力
性格論 >> 関係性
●軽さを生き抜く重み
質素であっても粗末ではない
軽くとも薄っぺらではない
●諸行無常
生老病死
●実朝的
突き抜けた無常
その無常をさらにもうひとりの自分が見つめてる
●病気
からだからの旅の招待状
今まで知らなかった世界を見せてくれる
自ら意志的に行こうとしていけない世界
●行き当たりバッチリ
●言葉の再生に向けて
話すように書く
書くように話す
話すことは頭のなかで書き続けることだから
書くこと、話すこと、すべて自分との会話
●道草を楽しむ
その寄道のなかに面白い発見がある
●個性の原点はその身体性
人にあって固有なものは身体性のみ
●意味を求めるから
連続性も求め
自分をつまらなくしてゆく
現実を、可能性を制限していくから…
●自然に意味や合理性、整合性はないんじゃないだろうか
いまという時を精いっぱい息づいているだけ
●ひろい無意識の何処かにスポットライトがあたっている場所がある
そこが今の自分の意識